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【誰も教えてくれない】経験者が語るトレンドブログ真のメリットとデメリットとは?

悩む人
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✓トレンドブログのメリットとデメリットは?
✓トレンドブログを続けていいの?
✓トレンドブログは稼げるの?

こんな疑問や悩みを解決する記事です。ぼくはトレンドブログを始めて、1年目で月収20万円、2年目で最高月収219万円を売り上げることができました。

実体験をもとに、メリットとデメリットをより詳しく紹介できるはずです。

今回はぼくの経験談を交えながら

  • トレンドブログの真のメリット3つとデメリット3つ
  • トレンドブログのやめどき

を解説しますね。

トレンドブログ以外にも経験したり、自己投資に600万円以上使ったり、たくさんの失敗と労力のもとこの情報をまとめています。

あなたの人生の時間とお金を、大幅に節約するつもりで読んでいただけると嬉しいです。

はじめにお伝えしておくと、ぼくはトレンドブログをおすすめしません。家族や友人が始めたいと言えば、ぼくなら止めます。

トレンドブログの相談を受けたけれど・・・

まさか身近なひとから「トレンドブログ」という単語を聞くとは思わなかったな。

トレンドブログ以外の選択肢を知らなかった頃は、トレンドブログをおすすめしたことはある。けれど、今ならおすすめしません。

巷でよく言われるトレンドブログのメリット4選



なぜトレンドブログは、おすすめだと言われるのでしょうか?トレンドブログを勧めている発信者の方も多くいますよね。

あなたは次のように聞いたことがありませんか?

  • 知識ゼロでも始められるから
  • 初心者でも稼ぎやすいから
  • 記事ネタがなくならないから
  • スキマを狙うチャンスがあるから

たしかにどれも間違ってはいませんが、それぞれのデメリットまで語られることは少ないです

巷で言われるメリット①知識ゼロでも始められるから

まず1つ目、「知識ゼロからでも始められる」という点。

トレンドブログが扱うテーマは、世の中のトレンド(流行)です。基本的に、情報を調べてまとめる作業になります。専門知識がいらない点が「知識ゼロでOK」という意味ですね。

しかし、これはあくまで「記事を書く時の話」。記事を書くためには、もちろん他に知識が必要です。

  • リサーチのやり方
  • 文章の書き方
  • タイトルの作り方
  • SEO対策
  • WordPressの操作方法 etc…

自分でやり方を調べるか、お金を払って誰かに教わる必要がありますよね。

知識ゼロでOKとは、「書く内容についての専門知識はいらないという意味」だと頭に入れておきましょう。

とく
とく

ブログの知識は必要になります

巷で言われるメリット②初心者でも稼ぎやすいから

2つ目に、「初心者でも稼ぎやすいから」はよく挙げられます。トレンドブログで使われるのは広告収益です。

広告収益にも2種類あります。イメージしやすいよう次のように分けました。

  • 人通りが多い場所に、広告を見せておけば報酬が入る
  • 何か購入してもらったら報酬が入る

上記の1と2を比べてみてください。1の方がカンタンそうですよね。

そう。

すこし乱暴な言い方をすると、アクセスを集めさえすれば収益になる点がトレンドブログの特徴であり、初心者が稼ぎやすいと言われる理由です。

たしかにうまくキーワードを狙えばアクセスが集まります。しかし、わざわざ「トレンドブログ」でする理由がないとぼくは思います。

とく
とく

ブログの活用方法は、トレンドブログだけではありませんからね

巷で言われるメリット③記事ネタがなくならないから

巷で言われるトレンドブログのメリット3つ目が「記事ネタがなくならない」ということ。

たとえば、SNSで日々バズが生まれてますよね。これも「トレンド」に含まれます。世間の注目が集まる=トレンドなので、トレンドブログにはネタ切れがないのです。

とく
とく

これは特に言うことないかも

巷で言われるメリット④スキマを狙うチャンスがあるから

4つ目のメリットは、スキマを狙うチャンスがあるからというもの。これは「個人でも稼ぎやすい」という意味で使われます。

トレンドは日々変わるので、個人でも狙いやすいのはたしかです。しかし、「イス取りゲーム」になるデメリットもあります。

とく
とく

イス取りゲームのデメリットは後ほど紹介しますね

ここまでトレンドブログのメリットを挙げてきました。

それでは次にぼくが実際にやってきた経験から、トレンドブログの真のデメリットを書いていきます。

誰も教えてくれないトレンドブログの真のデメリット5選

トレンドブログのメリット3つを挙げました。

次は真のデメリットを3つ解説します。

正直これを伝える発信者は、僕が見る限りいないので、ぜひメモしてくださいね。

  • 自転車操業である
  • あなたに適しているとは限らない
  • モチベーション管理が難しい
  • イス取りゲームである
  • ブログに縛られた生活になる

デメリット①自転車操業である

更新を止めれば、収入が激減する

トレンドブログはブログにアクセスを集めて稼ぐ手法です。つまり書き続ける必要があります。なぜなら手を止めれば収入が下がるからです。

「外注化すればいいだろう」

「資産記事をかけばいいじゃん」

「AIを使って量産すればいいのに」

といった声も聞こえてきそうです。

しかしこれらは別のデメリットがあるので今回は割愛します。

デメリット②あなたに適しているとは限らない

デメリット2つ目。あなたに適しているとは限らない。

経験上、「トレンドを追うこと」と「リサーチして情報をまとめる」のが好きであれば、トレンドブログは適していると思います。

ちなみに「文章を書く」を活かすなら、トレンドブログである必要はありません。別の方法に時間を使うほうがいいです。

デメリット③モチベーション管理が難しい

トレンドブログは、スピード勝負の世界です。トレンドは「旬が過ぎる」のも早いため、スピード感を持たないと間に合いません。

その間、

  • 検索順位を気にする
  • 記事更新のタイミングに気をつける
  • スピード感を持って文章を書く
  • 世の中のトレンドを常に追う

など、実は結構忙しいです。

モチベーションを維持するのが難しいことが、トレンドブログの特徴の1つ。

デメリット④イス取りゲームである

デメリット4つ目が「イス取りゲームである」という点。世の中の「話題、流行、注目を浴びているもの」を題材にするのがトレンドブログです。

突然ですが、特売セールを想像してみてください。1つの商品棚に、買い物客がドカドカと集まる様子。他の客を押しのけて買う。(人混みがキライでそもそも行かないけど今もあるのか?)

まあ、トレンドブログってそんなイメージです笑。

「〇〇が話題になりました」→それ記事書け!

「テレビで〇〇がニュースになっています」→それ記事書け!

という具合。

イス取りゲームの消耗戦。これは覚えておいてくださいね。

デメリット⑤ブログに縛られた生活になる

更新を止めたら収益が激減する話に繋がりますが、書かないといけない生活になります。

たとえば家でゆっくりしていても、トレンドネタを見つければすぐに書く。

一見行動力があって良さそうです。

が、トレンドネタに左右されているとも言えます。

本来ブログは何にも縛られたくなくて始めたはずなのに、ブログに縛られる生活になるのは本末転倒・・・。

それでもトレンドブログをやりたい人へ。トレンドブログのやめどき

トレンドブログのメリットとデメリットを書きました。

それでもトレンドブログをやりたいという人もいるでしょう。やるのは自由です。止めません。しかし、10万・20万と収益をめざすのはやめたほうがいい。時間のムダなので。

時間とは命です。

やるとしても、「パソコンで収益が生まれるんだ」と体験できたら、それで十分。トレンドブログのやめどき。

なぜここまで忠告するかというと、とにかく「トレンドブログにあなたの大切な時間を使ってほしくない」と思っているからです。

とく
とく

伝わってくれたら嬉しいです

トレンドは「追い風」として使うべき

ここまでトレンドブログのメリットとデメリットをお伝えしました。あなたはどのように感じましたか?

ぼくは「トレンドブログで稼ぐことはやめた方がいい」と考えています。

一方で「トレンドは使えるなら、積極的に使う方がいい」と考えます。

つまり、

トレンドを1つ1つ追って広告収益を得るのではなく、

「あなたの伝えたいこと」にトレンドを「追い風」として使う

ということです。

詳細はこちらの記事に書いたので、あわせてご覧ください!

トレンドブログで稼ぐな、”追い風”として使うべし!経験者として伝えたいこと

まとめ

今回はトレンドブログの真のメリットとデメリットを解説しました。

下にまとめます。

メリット

  • 知識ゼロでも始められるから
  • 初心者でも稼ぎやすいから
  • 記事ネタがなくならないから
  • スキマを狙うチャンスがあるから

デメリット

  • 自転車操業である
  • あなたに適しているとは限らない
  • モチベーション管理が難しい
  • イス取りゲームである
  • ブログに縛られた生活になる

トレンドブログの「稼ぎやすい」面ばかりが強調されがち。

ですがトレンドブログに時間をかけるより、その他の知識を学ぶ方が圧倒的に時間の節約になります。

僕の経験がすこしでも参考になれば嬉しいです。

何か質問があれば、遠慮なくブログのコメント欄で教えてください。

これからもあなたのことを応援しています!

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