東京駅から新幹線で1時間半。軽井沢駅に降りた瞬間、澄んだ空気に驚きました。
「あー、空気がキレイ」
思いっきり空気を吸い込んでからいざ「星のや」へ。
今回は、まっしーさん(@massy213)主催の星のや合宿に参加させていただきました!
参加メンバーの方々も実績者ばかりで凄く刺激を受けます。
星のやは、バルコニーから棚田風な庭園を楽しめたり、「瞑想できる温泉」に入れたり落ち着く場所です。
※おもしろい温泉があったので記事内で紹介しますね!
まっしーさん(@massy213)主催の星のや合宿へ行ってきました
— だいすけ@ブログ収益化を教える人×SEO×インスタ (@dsuke8803) April 6, 2021
部屋のバルコニーから池を流れる水の音が聞こえたり、暗闇の中の温泉で瞑想できたりと、凄く落ち着く場所でした💡
今回の合宿のメインテーマはコンセプト決め。今後の発信に活かしていきます@sasakihidenobu @GinoWildLife @sarashufu06 pic.twitter.com/OvxLLmcxA1
上の画像ですが、バルコニーで写真撮ってる姿を撮ってもらってましたw
つい写真撮ってると夢中になっちゃいます笑。雰囲気が良くてこの時はひたすらバルコニーからの景色を撮ってました。
春先の温かさが心地良く、ずっと座っていられます。街なかとの違いですよね。
さて、今回の星のや合宿では「コンセプト」が話し合いのテーマでした。星のやでも印象的なコンセプトを2つ見つけたので紹介します。
- 洞窟を連想する真っ暗な「瞑想温泉」
- 飯テロなネーミング「真夜中のカレーうどん」
この記事を読めば、情報発信で他のサイトと差別化するヒントになるはずです。
発信に悩む場合はぜひ参考にしてください。
※注意:記事中に「真夜中のカレーうどん」の画像があります。夜この記事を読むと無性に食べたくなるのでご注意ください。
真っ暗な温泉で瞑想【メディテイションバス】
はじめに「メディテイションバス」を紹介します。
meditation/瞑想、という意味です。
通常の室内温泉の先に洞窟のような入り口があるんですよ。
余談ですが、入り口の冒険感が男心をくすぐります。何でしょうねこのわくわく感は笑。
さて、中に入ると真っ暗なスペースがあります。ホント、薄暗いレベルじゃなくて「え、行って大丈夫なの?」と心配するほど真っ暗。
少し時間経つと目が慣れるのでご安心ください。
「ふぅ~…」
真っ暗ななか、目をつむって深呼吸するともの凄くリラックスできるんです。
人間は五感のうち視覚から約9割の情報を得ていると言われています。
視覚情報を閉じるとリラックスして思考がスッキリしますよ。
温泉に浸かってるのでさらに心地良い。
温泉に「暗闇」という要素を加える。
これで「非日常的な温泉」ができます。
真っ暗な温泉ははじめて来ました。
室内を暗くして「瞑想できる温泉」というコンセプトで打ち出すと差別化に繋がりますね。
悪魔的な飯テロ「真夜中のカレーうどん」
実は今回の合宿で一番後悔していることがあります。
それは「真夜中のカレーうどん」を食べ損ねたこと…!笑
夜ご飯に美味しい日本酒を飲んだら爆睡してました。次回行く時に必ず食べます!
気を取り直して、コンセプトの2つ目を紹介しますね。
「真夜中のカレーうどん」とは、星のやのルームサービスで食べられる夜限定メニュー。
ネーミングがもう美味しそうですよね…!!
単なるカレーうどんじゃないんですよ。
「真夜中のカレーうどん」
きくだけで全神経が食欲に振り切ります。
ちょっとした背徳感があって。
これがまた遊び心があって良い。真夜中の限定感もあります。
関連でいうと、
例えば、アサヒ「WONDA(ワンダ)モーニングショット」。
このコンセプトは「朝専用の缶コーヒー」です。
缶コーヒーはすでにいくつもあります。モーニングショットは豆や味じゃなくて「時間帯」で差別化。
時間帯の組み合わせで全く異なるコンセプトが作れる点が面白いです!
情報発信で差別化する方法は?
星のやでの差別化の例を挙げましたが、情報発信に置き換えるとどうでしょうか?
今回星のや合宿に参加した方々を例に挙げます。ブログアフィリエイトやSEOに加えて、各々得意ジャンルがあります。
- 自社アプリ開発
- 集客の仕組み化
- 惹きつけるライティング
- YouTube運営
- 特化ブログ
- 素の性格に合う(無理のない)コミュニティ運営
- インスタ運営
さらに、性格やバックグラウンドも違います。
そのエピソードでも差別化になりますよね。
今回の合宿でも「発信のコンセプト」について話しました。
第三者の意見を聞いて強みを知る
自分の強みが分からない場合は、
【第三者からあなたの良い所・悪い所を3つずつ挙げてもらう】
他者目線の強みと自分がおもう強みは異なる場合があるため。
たとえば、「行動力がある」と評価されているならそれがあなたの強みの可能性は高いです。
友人や家族など、外からの意見も聞いてみましょう。
知識を付ける
僕は学びは差別化する上でおおきなポイントだと思っています。
なぜなら初心者でも取り組みやすいからです。
例えばゼロの状態から2つ新しい知識を学ぶとします。
2つ分の知識を得たあなたは、ゼロの状態の人に教えることができますよね?
知識だけだと差別化できませんが、より初心者に近い気持ちが分かるのでつまづきやすい箇所も分かる。
中級~上級者と差別化に繋がります。
プロじゃなくとも、差別化出来るので取り組みやすいです。
今回の合宿メンバーの方々も各々強みを持っていました。
学ぶうちにスキルが身につき差別化に繋がります。
まとめ
星のや軽井沢へ合宿に行った時の話をまとめました。
合宿のテーマが「コンセプト」ということで、星のやの面白いコンセプトを2つ紹介しています。
- 洞窟を連想する真っ暗な「瞑想温泉」
- 飯テロなネーミング「真夜中のカレーうどん」
どちらもおもしろいコンセプトです。
情報発信においても、他者評価を聞いて自分の強みを発信に活かしていきます!
最後になりますが、星のやの企画いただいたまっしーさん、ありがとうございました!
追伸
今回はまっしーさんに連れて行っていただきましたが、次は僕がコンサルメンバーさんを連れて行く側になりたいですね。
それぞれが稼げるようになって、ふらっと一緒に遊びに出掛ける。
星のやで散歩しながらふと思いました。
こんな風に一緒に写真撮りに行ったり遊びに行ける人を増やすのが目標の1つです!