✓トレンドブログのメリットとデメリットは?
✓トレンドブログを続けていいの?
✓トレンドブログは稼げるの?
こんな疑問や悩みを解決する記事です。
なぜなら僕がトレンドブログを2年以上書き続けた結果、トレンドブログのメリットとデメリットが浮き彫りになったため。
今回の記事は僕の経験談を交えながら
- トレンドブログの真のメリット3つとデメリット3つ
- やめどきと目的を決めるべき理由
を解説します。
この記事を読みおわると、あなたは労力と時間を大幅に節約できます。
もくじ
巷でよく言われるトレンドブログの真メリット3選
トレンドブログがおすすめだと言われる理由は次の3つ。
あなたも聞いたことがありませんか?
- 知識ゼロでも始められるから
- 稼ぎやすいから
- 記事ネタがなくならないから
知識ゼロでも始められるから
トレンドブログは知識ゼロからでも始められます。
なぜならトレンドブログとは、世の中のトレンド(流行)をテーマにした記事だからです。つまり調べながら書けばよくて、知識ゼロでOK。
では具体的に、どんなテーマがあるのか?
たとえば「テレビの特番」「地域のイベント」「スポーツの試合」・・・。
実はこのようになんでもよくて、知識ゼロで問題ありません。
初心者でも稼ぎやすいから
なぜトレンドブログが稼ぎやすいと言われるのか?
それは文章術の知識やマーケティングの知識がなくても、アクセスさえ集めれば稼げるから。
しかし本質を理解するためには、文章術やマーケティングの知識は必要です。
記事ネタがなくならないから
新人俳優、新曲、新サービス、季節ネタ、スポーツネタ、音楽ネタ、イベントネタ、ガジェットネタ・・・。
世の中には日々新しい人物やサービスが生まれ、注目が集まるできごとが起こります。
注目がある=トレンド。
なのでトレンドブログにはネタ切れがないのです。
ここまでトレンドブログのメリットを3つ挙げました。
たしかにメリットはあるんですよ。
しかしトレンドブログは長く続けるものではありません。その理由を下の章でお話しますね。
誰も教えてくれないトレンドブログの真のデメリット3選
トレンドブログのメリット3つを挙げたので、次は真のデメリットを3つ解説します。
正直これを伝える発信者は、僕が見る限りいないので、ぜひメモしてくださいね。
- 更新を止めれば、収入が激減する
- 収益がアクセス数に左右されるため、モチベーション管理が難しい
- ブログに縛られた生活になる
更新を止めれば、収入が激減する
トレンドブログはブログにアクセスを集めて稼ぐ手法です。
つまり書き続ける必要があります。なぜなら手を止めれば収入が下がるからです。
これでは労働収入と変わらないと思いませんか?
外的要因に左右されるため、モチベーション管理が難しい
ここでいう外的要因とは以下です。
- 検索順位
- 記事更新のタイミングや量
- スピード感
- 世の中のトレンド
つまり自分でコントロールできない部分が多い。
では反対の「内的要因」とは何か?
- 文章力
- まとめる力
- マーケティング
- 学び続ける努力
といった点です。これらは自分の努力次第で、スキルアップできますよね。
だから内的要因を追求する方が、圧倒的にコスパがいいんです。
トレンドブログだと目先の利益を取りにいくようなものだから僕はおすすめしません。
ブログに縛られた生活になる
更新を止めたら収益が激減する話に繋がりますが、書かないといけない生活になります。
たとえば家でゆっくりしていても、トレンドネタを見つければすぐに書く。
一見行動力があって良さそうです。
が、トレンドネタに左右されているとも言えます。
本来ブログは何にも縛られたくなくて始めたはずなのに、ブログに縛られる生活になるのは本末転倒・・・。
何を学べばいいのか?
ここまでトレンドブログのメリットとデメリットを紹介してきました。
結局どうすればいいんだ…
このように感じるひともいると思います。
僕はビジネスの全体像を学ぶため「起業知識」を身につけることをおすすめします。
なぜなら広い視点を身につければ、おのずと必要なものが見えてくるからです。
詳細は下の記事で紹介しているのでチェックしてみてください。
まとめ
今回はトレンドブログの真のメリットとデメリットを解説しました。
下にまとめます。
メリット
- 知識ゼロでも始められるから
- 稼ぎやすいから
- 記事ネタがなくならないから
デメリット
- 更新を止めれば、収入が激減する
- 収益がアクセス数に左右されるため、モチベーション管理が難しい
- ブログに縛られた生活になる
トレンドブログの「稼ぎやすい」面ばかりが強調されがち。
ですがトレンドブログに時間をかけるより、その他の知識を学ぶ方が圧倒的に時間の節約になります。
僕の経験がすこしでも参考になれば嬉しいです。
何か質問があれば、遠慮なくブログのコメント欄で教えてください。
これからもあなたのことを応援しています。
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