こんにちは!
だいすけです。
先日佐々木さん(@sasakihidenobu)のお誘いいただき、名古屋から東京へ晩ご飯を食べに行きました。
友人に話すと「普通ご飯を食べにわざわざ新幹線で行くか?」と驚かれました。
んーまあ、たしかに言われてみればそうだな。
でも、おもしろそうなので行ってきました。名古屋から新幹線で。
次に行く機会ないかもしれないですし。(このあたり超フッ軽)
ちなみに事前情報では、
- どこに行くかはサプライズ
- 人によってはトラウマレベル
- たぶん女性はキツイかも
- めったにない体験ができるよ
という話で、どこ行くかもわかってませんでした笑。
「何それ、おもしろそう!!」
いやもう行くしかない。
てことで
昆虫食
行ってきました!(人生初体験!)
今回は昆虫食の経験から感じた”チャレンジの重要性”を紹介します。
あなたは昆虫を食べた事ありますか?
あまり多くはないと思います笑
そもそも「昆虫食を食べに行こう」と思うことってないですよね?
今回向かったのは、東京・高田馬場駅から徒歩数分にある『獣肉酒家米とサーカス』。
昆虫食なんて、昔バラエティ番組で観たことがある程度です。
まさか自分が食べに行くとは…。
というのも、僕は虫が苦手なので。
とはいえ昆虫食に行くと知ってから
好奇心の方が勝っていました。
なぜなら
”自分が知らない世界”
に凄く興味を惹かれるからです。
ブログの世界に飛び込んだ時も同じです。
しかし、
知らない世界には少なからず拒絶反応が出てしまいます。
昆虫食で言えば、
- どういうものが出てくるのか
- 昆虫を食べるなんて想像付かない
- 見た目グロそう…
当日は昆虫食だと分かって、
すぐに「昆虫食 画像」で調べました。
なかなかのインパクトですw
(興味ある人はググってみてください)
YouTuberさんの中には昆虫食の体験動画をアップされてる方もいます。
しかし、
画像見て「グロい」「恐怖」みたいな煽り文句ばかり見ると、行く前から「食べない理由」がどんどんできてしまいます。
もう東京まで来た訳なので覚悟を決める方が良いです^^
【閲覧注意】昆虫食のお味は…?※画像あり!
JR山手線で高田馬場駅へ。
駅から徒歩2~3分の路地裏に
昆虫食の店舗があります。
中に入ると割と普通の居酒屋。
しかし!
メニューを見ると
- 蚕
- ◯キブリ酒
- バンブーワーム
- ゲンゴロウ
- 蜂の子
- グソクムシ
etc…
といったラインナップ。
普段行くようなお店に
書かれてたらクレームモノですw
他にも、
- アナグマ
- カラス
- カエル
- ラクダ
- アライグマ
- カンガルー
- ダチョウ
などの肉類もパンチが利いています。
※以下画像付きのTwitter投稿が表示されます。
苦手な方やお食事中の方はご注意ください。
・
・・
・・・
・・・・
こちらが昆虫食を食べたときのツイート↓
実際の昆虫食の味ですが、見た目のグロテスクさと味にギャップがあって面白かったです笑
- タガメは柑橘系の酸っぱい味
- アナグマは脂身が多くすき焼きに合う
- カラスはレバーの感覚
- グソクムシは殻ごと食べられてまさにエビの食感
- ゲンゴロウはレーズンに近い食感
- カエルは焼き鳥と遜色ない旨さ
やってみると意外な発見がありますね!
■タガメとの決闘に勝利
今回食べた食材の中でタガメは解体が必要でした。
羽を開いて切って中身を食べる。
表現は超簡略化しました笑
ただあまり昆虫が得意でない僕は
タガメの解体に苦戦してたんです。
解体に苦戦する僕の横では、
- 元自衛隊起業家のまっしーさん
→「チョコレートみたいなモンです」と言いながらゲンゴロウを食べてたり - カメラ転売&修理の実績者であるながおさん
→「そういえば長野でいなごの佃煮食べてたなぁ」と回想しながらもぐもぐ食べてたり - アドセンス&ASPで1500万円達成したひろえさん
→「ほら、タガメ解体できましたよ!」とものの数秒で見せてきたり - 別のコミュニティの実績者である”のっき”さん
→◯キブリ酒を見て「◯キブリってどんな味すんだろ。(パクッ)…あぁ全然イケるっす。」躊躇なく食べるし
他の起業家仲間は割りと躊躇なくパクパク食べてた事に驚きましたw
さすが皆さんキモが座ってますね。
僕は相当気合いを入れてタガメの解体を進めました。
いま振り返ってもゾワゾワと鳥肌が立ちます。笑
できれば触りたくないですが、
自分の中で「タガメに負けたくない」
という負けず嫌いな部分が発動。
「うーわ、ちょ…待っ…!」
「あー無理無理無理…」
「おおおおおうふ…」
床が抜け落ちるんじゃないかってくらい、貧乏ゆすりしながら解体。
虫苦手なんで。
気合い入れて解体&頂きました。
実際に食べると、タガメって意外にも僕が好きな柑橘系の味が広がります。
おそらくタガメと認識しなければ、パクパク食べるだろうなと。
ちなみに、
昆虫を食べる環境に居ると
食事中に昆虫の話をしても何の違和感もありません。
環境次第で常識って変わりますね。
昆虫食の自販機がある。東京すげえ
ちなみに
■「知らないからやらない」は単なる機会損失
今回の昆虫食体験で、
知らないからやらないのは機会損失
だと感じました。
今回の昆虫食は初めての体験でした。
僕が育ってきた環境で「虫は食べない」が常識ですが、例えば長野県ではイナゴの佃煮があります。
環境によって自分の常識とはガラリと変わるもの。
1度体験すると価値観が変わります。
人は変わりたくない生き物です。
自分が居心地の良い場所に居続けようとします。
しかし自分の”常識”の範囲内だと成長できないと思うんです。
僕は今回の昆虫食体験は衝撃的でしたし、
めったにない面白い体験でした。
※僕の拒絶反応ぶりが他の参加者の方々に心配を掛けてしまいました笑
こういった体験は今後話のネタになるし、何より体験自体が価値ですからどんどんチャレンジしたいです。
僕は今回の体験は一生モノの体験だと思っています。
一生モノの”体験価値”というと大げさに聞こえるかもですが僕にとって大事な事です。
そして体験価値を手に入れるのは特に難しいことでは泣く、
「行動に移す」
これがシンプルだけど大事です。
■自分が知らない世界を知る
例えば自分で売上をつくる体験は
未経験な方が多いです。
僕は副業を始めるなら
ブログをおすすめしています。
今の時期コロナの影響で職を失う人が増えたり企業が倒産するリスクがあります。
つい先日の話を紹介しますね。
札幌に行く用事があり航空券を予約していました。
しかし、
急遽事業停止のお知らせが届き
危うく予定をキャンセルしそうでした…。
欠航ではなく事業停止が
コロナのリアルを物語ってます。
「うちは大丈夫だろう」
という考えは正直危険です。
何が起こるか分からないからこそ、将来の準備は今から始めましょう。
とはいえ、
興味はあるけど、
- 時間がないし
- 家族の同意を得られないし
- 周りの目が気になるし…
多くの人が現状を変えようとはしません。
もし先ほどの航空会社のように、あなたの職場が悪い方に傾いたらどうしますか?
何か起こってしまった後で動くのは遅いです。
いまの内にできる事を少しずつチャレンジしていきましょう。
例えば、
組織で働きつつ価値提供スキルを身に付ける準備はできます。
ブログのハードルが高ければ、
クラウドワークスのサービスでかんたんな記事作成の仕事を受注するのもありですね。
※クラウドワークスで記事作成を受注するなら圧倒的にブログ作る方が良いです。詳しくは別の機会にお話します。
いまのうちからスキルを磨く小さなステップから始めてみてはいかがでしょうか?
もちろんいきなり行動をガラッと変えるって難しいと思うんです。
なので、
行動に移すのが苦手な方は普段と違う行動を取ってみると良いですよ。
昆虫食を食べに行くのも良いですが、笑
- 初めての店に行く
- いつもと通勤時間やルートを変える
- 普段選ばない服を買う
- いつもと髪型を変える
ほんのわずかな変化で良いです。
今週のうちに”いつもと違う行動”を1つだけやってみてください。
新たな発見があるし行動する癖が付きますよ。
■追伸
僕の新しい体験として「朝釣り」もその一つです。
先日ハゼを釣りに早朝から出掛けてきました。
釣ったハゼをその場で素揚げにして頂きましたが、ホクホクして美味しかったです。
釣り中は自然と落ち着いた心持ちになります。
以前の僕は平日の朝といえば出勤前のバタバタした時間でした。
なので僕にとって、釣りしながらゆっくり過ごす時間がとても贅沢な時間です。
2~3年前と比べるとライフスタイルが少しずつ変わってきてますね。
アウトドアもどんどんチャレンジしていきます!
さいごに
今回ははじめて昆虫食を食べてきたときの話でした。
まー、絶対に1人じゃ行かないです笑。
ブログを始めてからですね、こういうおもしろい体験は。
以前は何に対しても後ろ向きでした。
「どうせ〇〇でしょ」とか「つまらなかったら嫌だな(だから結局行かない)」とか。
でもすこしずつ「やってみよう」と思えたのは、やっぱりブログを始めてからだなと。
あなたもなにか挑戦したいとおもったら、ブログはおすすめです。
昆虫食よりハードルが低いですよ笑。
こちらの記事でブログの開設手順を初心者にもわかりやすく解説しています。
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