こんにちは、とく(@dsuke8803)です!
今回は#とくトーク(無料トーク企画)第4回目の学びをシェアしていきます!
たいつさん @maiyama_taitsu と #とくトーク!
— とく🇩🇪丨無料トークうけつけ中! (@dsuke8803) March 7, 2024
無価値感との向き合い方の話になりまして。(朝から深い話。それもスモワのよいところ😎)
「”無価値感”がちいさい頃の自分を守ってくれてたわけで、お守りなんよ」… pic.twitter.com/rKclNx4mhc
この記事は、次のように感じる方にとって、何かヒントになればと思い書いています。
- 自分に自信がない
- 頼りにされてる感覚がない
- やりたいことが見つからない
もしかすると「無価値感」が原因のひとつかも・・・?
今回たいつさんとお話させてもらって、ヒントをいただいたのでシェアしてみますね!
「無価値感」が根底にあると、何しても自分を認められない
突然ですが・・・
僕、まだまだ無価値感が手放せていません。笑
すこし僕の話をさせてください。
「2024年は無価値感を手放す」
が今年の目標の1つです。
「無価値感がある」と書いてますが、
昔ほど悲観的になわけではありません。
「あー、まだ無価値感もってんだなー」
と観察している感覚です。
たとえるなら
「私、花粉症だわー」
くらいのテンション感です。(合ってるか…?)
ちょっと話それましたが、
すくなくとも5年ほど前(2019~2021年頃)よりは、受け入れていると思います。
当時ブログで月収200万円を売り上げても
よろこべなかったのは、
根底に無価値感があったからかと。
くわしくはコチラの記事もご覧ください
↓↓↓
ブログ運営で後悔しないために。成果が出ても納得できなかったワケ【とくトークvol.1】あなたももしかすると、
「もっとがんばらないと・・・」
「自分なんかが・・・」
そんな心のぼそっとした声を
感じることはないでしょうか?
当時の自分に聞かせたい「無価値感の手放し方」をたいつさんにうかがったのでシェアしますね。
どうすれば無価値感を手放せるか?
たいつさんのお話で印象的だったのが、
無価値感の手放し方。
- 無価値感への問いかけ
- 無価値感を受け入れる
くわしく説明しますね。
無価値感に問いかける
「無価値感がある」と言うけど、
それって、ホント・・・?
反対の立ち位置で見てみる。
この考え方は大事です。
なぜなら偏った考え方では
ただしく判断できないため。
問いかけると、脳は答えを探そうとします。
「それ、ホント?」
あなた自身に問いかけてみてください。
かならずステキなところがたくさん見つかります。今は、まだ見えてないだけです。
無価値感を受け入れる
無価値感とは、お守り。
この考え方、ステキだなーと心底思いました。
なぜ無価値感を持ったのか?
ほとんどが子どもの頃に
何かしら傷ついた経験があったはず。
無価値感をもつと、挑戦したり責任を負うのも怖くなります。
失敗した時に、また傷つくかもしれないから。
逆に言えば、
無価値感があったから、
「子どもの頃の自分は傷つかずに済んだ」
と言えないでしょうか?
つまり、
無価値感は子どもの頃の自分にとっての
「お守り」
だったんです。
大人になったいま、
- 行動できる範囲も増えた
- 自分で選ぶこともできる
- 挑戦することもできる
子どもの頃はできなくても
今ならできることはたくさんありますよね。
だから「今まで守ってくれてありがとう」と手放す。
もちろん、長年抱えてきた無価値感を
すぐに手放すのはむずかしいです。
ですが
「お守り」だと解釈が変わるだけでも、
心が軽くなってきませんか?
「無価値感=お守り」の考えがステキだったのでシェアさせていただきました!
最後に
今回は、たいつさんとの「とくトーク」をシェアしました。
「無価値感=お守り」
この一言は、ズバーンと心を打たれました…!
目標に向かうとき、
アクセルを踏むのも大切ですが、
ブレーキを外すことも忘れずに。
僕にとっても、
無価値感のブレーキはまだ残ってるので、
すこしずつ外していきます!
(よかったワークや変化は、SNSやブログで随時シェアしますね)
もし何かあなたにも
ヒントになればうれしいです。
今回もご覧いただき
ありがとうございました!