福岡・薬院のカフェにて、成冨さん(ai8mie8)主催の「しつもん読書会」に参加してきました!
あなたは「読書会」にどんなイメージがありますか?なんとなく「本を読んで感想を話し合う場」というイメージはありません?

ぼくはそんな想像で参加してました
マツダミヒロさん(@matsudamihiro)の本を使った「しつもん読書会」は、ぼくの想像と全然違う新鮮な体験でした!



この記事では、以下の内容をまとめています。
- そもそもしつもん読書会って何するの?
- しつもん読書会に参加した理由
- しつもん読書会で、特に印象に残ったこと
- 学びをどのように活かしていくか?
結論から言うと、内観や読書が好きな方は間違いなくおすすめ。その他に、以下のどれかに当てはまる方にもぜひ参加してほしいです!
- マツダミヒロさんの本が好きで、共通言語がある仲間がほしい方
- 自分らしさや生き方に向き合っている方
- 悩んで立ち止まってしまうことがある方
- 悩みを解決するヒントが欲しい方
- ジャーナリングや潜在意識に興味がある方
「しつもん読書会」に関する質問は、主催の成冨さん(ナリーさん)にご連絡ください!
→タップすると成冨さんのInstagramアカウントに移動します
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しつもん読書会とは?悩みのヒントを見つけるために参加
「しつもん読書会」って聞き慣れないと思いませんか?
しつもん読書会とは、マツダミヒロさんが開催されている読書会のこと。今回は、その流れをそのまま体験できる読書会でした。
※主催の成冨さんは「しつもん読書会」のレクチャーを受けて開催されています。
ぼくが参加した理由は、いまの課題のヒントを探すためでした。その課題とは「自己価値を認める」こと。
これはぼくのことしの目標なんです。
いったん話が逸れますが関連して・・・
stand.fmで「自己価値を認める」という目標をたてたきっかけを話しています。発信に自信がない方は、特に聞いてほしいです!
さて、話をしつもん読書会に戻しますね。
いまの課題に対するヒントをマツダミヒロさんの本から得られたらいいなと思い参加しました。
しつもん読書会は、本の感想を話し合う読書会にあらず
「しつもん読書会って何するんだろう?」
こんな疑問を持つ方も少なくないはず。

ぼくがそう思ってました
事前に本を読んできて、感想を話し合う場かなと。
ところが!
「しつもん読書会」のメインは「魔法の質問に向き合うワーク」でした。

内観好きのぼくとしては、かなり興味深くおもしろい時間でした
しつもん読書会での1番の驚き
もともとぼくがしつもん読書会に参加した理由は、自分の課題のヒントを「マツダミヒロさんの本から探すため」。
「ミヒロさんの本から見つかったらいいな」と思ってたんですね。
今回は『20代で“超成長”するロールモデルハック』を使います。

ところが、しつもん読書会とは「魔法の問い」に向き合うことで、自分自身で問いをつくるワークだったんです!

質問に向き合う時間や話し合う時間がまた楽しいんです
ワークで向き合う質問はシークレットなので、しつもん読書会でぜひ体験してみてくださいね。
下記はぼくの参加後のツイートです。
しつもん読書会に参加しました!
— とく│心の整え方と潜在意識の探求 (@dsuke8803) February 15, 2025
「その場で本を読むのかな?」と思ったら、質問に向き合うワークがメイン。特に自分で問いをつくるワークは新鮮で、そっと背中を押されたようでした✨
久しぶりにナリーさん@lunai8 と話せて、あっという間でした!読書や内省が好きな人におすすめ🙌 @matsudamihiro https://t.co/vi8HalNgLg pic.twitter.com/PsUxjnODhc
(余談ですが、薬院はおしゃれなお店がおおい!)
問いを考える間は、魔法の質問に向き合います。この時間は、自分自身を見つめ直す時間だと感じました。

内観や読書が好きな方にピッタリ
もう1つおもしろい点
そうそう、自分で問いをつくったあと、もう1つおもしろかったことがあります!
それが、
「他の人がつくった質問にも向き合う」というもの。
これがまたおもしろかった!!
ちなみに今回シェアしたオリジナルの問いが以下です。
- 今日「あなたがあなたのままでいい」と思えたのは、どんなときですか?
- 今日の気付きから、これまでと違う「成功のテンプレ」は何が浮かびますか?
(過去のうまくいったパターンと違う、新しい成功パターンは何か?)

よかったら、紙とペンを準備して向き合ってみてください!
問いに向き合って答えがでなくてもOK
「向き合ってるけど、全然答えが浮かばない」
「こんな回答でいいのかな・・・」
こんなふうに思ったことはありませんか?
でも「問いに向き合って答えがでなくても全然OK」なんです。

なぜなら「脳に問いかけることが大事だから」です
人間の脳っておもしろくて、「問いを立てると答えを探し続ける性質」があるんです。だから「その場ですぐ答えを出すこと」よりも「問いかけること」が何より大事。
焦らなくても自然と答えが見つかりますよ!
今後どのように活かしていくか?
さて、ここまでしつもん読書会について書いてみました。
冒頭でお話ししたように「自己価値を認める質問を得る」というのが今回の目的でした。
- 今日「あなたがあなたのままでいい」と思えたのは、どんなときですか?
- 今日の気付きから、これまでと違う「成功のテンプレ」は何が浮かびますか?
(過去のうまくいったパターンと違う、新しい成功パターンは何か?)
このオリジナルの2つの質問に向き合ったことで、ぼくなりに気づきがありました。
- 内観を通して、1番自分に時間を使えてる=自分を大切にできてるじゃん
- 新しく音声配信を始めて自信がなくなることもあるけど、きっとこの方向で大丈夫かもしれない
読書会が始まる前より、すこし背中を押してもらえたような感覚でした。

魔法の質問に向き合うワークはぜひ体験してほしいです
最後に
マツダミヒロさんの本をつかった「しつもん読書会」に参加した感想でした。
「本からヒントを得る」つもりで行ったら、まさかの「自分たちでオリジナルの問いを作るワーク」!
そしてこの質問から気づきを得られた読書会でした。
- どんな魔法の問いに向き合ったのか?
- どうすればオリジナルの質問を作れるのか?
これらは実際にしつもん読書会に参加すると詳しくわかります!
良い問いは、一生モノです。
気になる方は、ぜひ一度お問い合わせしてみてくださいね!
「しつもん読書会」に関する質問は、主催の成冨さん(ナリーさん)にご連絡ください。
→タップすると成冨さんのInstagramアカウントに移動します