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SNS疲れしないで情報発信を続けるコツは?

記事内に広告を含みます

SNSをこのまま続けても大丈夫かな。
他人の投稿と比較して落ち込んでしまう…。
SNSに疲れてきたかも…。



今回はこんなお悩みを解決します。

今回はSNS疲れしないで、情報発信を続けるコツについて書いてみます。



SNS疲れの原因は「目的がないこと」です。

なぜSNSに疲れてしまうのか?

SNSを運用する目的がないことが大きな原因です。

何のためにやっているかわからない作業ほど苦痛なものはありません。

たとえばただ素振りするか、
「ホームランを打つ」という目標を掲げて素振りするか。
やる気や姿勢が変わってきますよね。

あなたはなぜSNSに取り組んでいますか?

  • 自分の記事や動画を宣伝するため
  • 毎日投稿をがんばるため
  • 何か1つ実績をつくりたいから

いろいろあると思います。

一度振り返ってみてください。

目的を振り返る方法

おすすめはノートとボールペンを出して、紙に書き出す方法です。



スマホのメモ機能でもいいですが、紙がおすすめですね。

なぜなら紙で書き出すと、あなたの思考の流れが見えるため。

たしかにスマホのメモ機能だと、サクサク書けます。



ですが、間違えたら消しますよね?

するともう読めなくなって、何を書いたか思い出せなくなります。



紙であれば、二重線や矢印で自分の思考を広げたり、あとで見返したりできますよね。

面倒くさいかもですが、紙とボールペンを使って書き出してみるのはおすすめですよ!

そもそもSNSを使う目的は?

SNSの目的は「広告」です。

テレビCMや新聞に挟まれてるチラシを想像してみてください。



ブログやYouTube、noteというあなたのお店の入り口になります。


つまり、SNSの後がないと、
ただ読者を集めただけになります。



また、ただフォロワーを集めたり、「有益な」ツイートを書いたりしても、闇雲な作業に終わることに。

SNS疲れしないで情報発信を続ける3つのコツとは?

ではSNS疲れしないで情報発信を続けるにはどうすればいいでしょうか。

4年間の経験から3つのコツを紹介します。

  • 目的をはっきりさせる
  • ハードルを下げる
  • 他人と比べない

コツその1:目的をはっきりさせる

なぜSNSに取り組むのか、目的をはっきりさせましょう。

目的がない行動ほど、モチベーションが下がるからです。

  • 影響力をつけたいから
  • 記事や動画を見てもらいたいから
  • 投稿自体を楽しむため

発信すべてにいえますが、
そもそもなぜそれをするかを明確になるだけでぶれづらくなりますよ。

コツその2:ハードルを下げる

SNS疲れせずに発信を続けるコツの2つ目は「ハードルを下げる」こと。

急にたくさんの行動量を設定しても、挫折する可能性が高くなるからです。

まずは慣れることから始めましょう。

何でもそうですよね。

はじめは大変でも、慣れたらサクサク作業を進められる。

行動を習慣づけるには1ヶ月かかると言われています。

SNSを習慣づけるために「毎日1ツイート」から始めてみるといいですよ!

コツその3:他人と比べない

SNS疲れせずに発信を続けるコツの3つ目が「他人と比べない」です。

他人と比べてやる気がなくなる、というのはよくある話ですよね。

かくいう僕も他人と比べて落ち込むことはよくあります笑。

フォロワーが多い人や良いことつぶやく人。

それに比べて自分は…。

情けないというか、続けて意味があるんだろうか、みたいにみるみる悲しくなります。

しかし!

皆最初からゼロからスタートしています。

比べても仕方ないと、もはや割り切りましょう。

昨日の自分より1mmでも成長していれば、それで良しです。(←自分に言う)

どうしてもSNS疲れが起きる場合の対処方法【SNS断捨離】

ついTwitterやInstagramを開いてみてしまいませんか?

どうも気になって、見てしまったが最後。

意識がひっぱられます。

時間を無駄にしないための工夫がこちら

SNSへのアクセス経路を断つ。

つまり、ブックマークを外す、アプリを消す、ということ。




たったこれだけ?

そう、たったこれだけです。



何が変わるのか。

ちょっとした「手間」がかかります。



SNSにアクセスする手間こそが、
悪影響から身を守る防波堤です。




意思決定のプロセスを削減するために、
スティーブ・ジョブズは黒のタートルネックしか着ませんでした。


一般的に言われている「決断疲れ(Decision fatigue)」は確かにあると、心理学者でカリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネスの客員教授であるバリー・シュワルツ(Barry Schwartz)はInsiderに語っている。彼は2004年に出版された著書『The Paradox of Choice(選択のパラドックス)』で、選択肢が多すぎると人間は麻痺してしまい、意思決定の能力に影響を与えるということについて探究した。

引用:BUSINESS INSIDER




SNS疲れから脱するには
あえて障壁をつくる。



結構簡単にできて、効果を感じたものですので、ぜひ試してみてください。

まとめ

SNS疲れしないで情報発信を続けるコツを解説しました。

SNSとの間に防波堤をつくる。

今回であれば、ブックマークを外したり、アプリを消すことです。

ほんのちょっとしたことですが、
1ヶ月もすれば効果を実感できますよ!

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