鎌田ヒロさんのZoomセミナーに参加してきました。有料コンテンツ購入者向けのZoomセミナーで、全部で2回。1回目はセミナーと質疑応答。2回目はオール質疑応答で、かなり濃い時間でした。
ぼくは発信に自信がなくなる悩みを相談
その回答が「自分の”最低ライン”を早く見せたほうが楽」というものでした。個人的にすごく心の荷が降りたというか、ストンと入ってきた答えです。
以下に当てはまる方は、今回の記事は何か役に立つはず。
- 何か発信したいけれど、手が止まってしまう
- 他の人と比べて自信がなくなってしまう
- いまの自分が話しても説得力がないと不安になる
これ、ぼくなんですけどね笑。
さて、それでは「自分の”最低ライン”を見せる」という話をシェアしていきます。
音声版(stand.fm)はこちら↓↓
Zoomセミナーでの質疑応答
各回に100人ほどの参加者が参加したZoomセミナー。
1回目の終わりに「2回目は質疑応答メインで~~~」とお話されていました。だから2回目の日程までに、質問をしっかり練って準備。
質疑応答が始まるや否や、準備していた質問を「ポチポチッ、タァーンッ!(クリックとエンターの音)」と送信。
直接質問できる機会なんてめったにないから!
今回は2つ質問させていただきました。1つ目の質問から深い話で、全部書くと何記事分かになりそう。が、この記事では2つ目の質問をピックアップして書きますね。
質問「ブログやYouTubeで発信しようとすると手が止まってしまう」
ぼくの2025年の目標の1つは、YouTubeの発信にもチャレンジすることです。ブログやXで発信をしていますが、音声にも力を入れていきたいなと。
なんですが・・・。
いかんせん、自信がないんですよね^^;。特に話すことはもっと自信がない。説明が苦手で、話し始めるとどうしても言葉に詰まってしまうし…。
↓ちなみに2019年、ミニセミナーをしたときは、事前に練習してました。
30分セミナー用に10回トーク練習した
— とく🇩🇪│ (@dsuke8803) October 13, 2019
・zoomでPDFを画面共有&録画
・初回から動画をYouTubeにアップ(限定公開)
最初はどもりまくりで、1人なのに緊張してて、間が長いから「動画止まったかな?」とか思ったり。
繰り返すうちに前よりは話す内容がスッキリして、30分に収まった
1つ目の質問に関連して「ブログやYouTubeで発信しようとすると手が止まってしまう」という悩みを相談させていただきました。
ぼくの1つ目の質問がこちら。
上記に関連して、2つ目の質問がこちら。
この質問の答えを1つ、シェアしたいと思います
自分をよく見せようとしない。最低ラインを早く見せる方が楽
あなたは「有益な情報を発信しなきゃ!」と意気込んだことはありますか?
ぼくはあります。「発信者=教える人=わかりやすく伝える人」という思いもあります。
とにかく「ちゃんとしなきゃ」と構えてたんですね。
だからこそヒロさんの回答が印象に残ったのかもしれません。
いかに「人から嫌われてもいい」と思えるかどうか。
たとえば、男女どちらにせよ、仲良くなりたい相手には「自分のカッコいいところ/きれいなところ」を見せたいもの。
でも「MAXの自分」を好きになってもらうより、さっさと「すっぴん&ジャージ」の自分を見せて、自分の「最低ライン」を好きで居てくれる人と付き合うほうがお互いに楽じゃないですか?
男女付き合いを例に説明してくださいましたが、これがストンとわかりやすかった。
早めに「最低ライン」を出しちゃう。
自信がないなら「自信を持つためにがんばってはいるけど、自信ないんです」って発信しちゃっていい。
という趣旨のお話をされていて、「あ、そうだよな」と。
- 良く見せようとしないこと
- リアルと乖離した姿を見せないほうが楽
今、この記事も前より肩肘張らずに書けている気がします(*´ڡ`●)
もしあなたが発信に悩まれているなら、「最低ラインを早めに見せちゃう方が楽」。これを頭の片隅に置いておくといいかもしれません。
発信に限らず当てはまりそうです
まとめ
今回は鎌田ヒロさんのZoomセミナーに参加したときのお話をシェアしました。Zoomセミナーで質問した内容の回答が、個人的に行動のきっかけになりました。
発信で悩む人にとっても、もしかするとヒントになるかもしれません。
「最低ラインを早めに見せる」これを合言葉に一緒に発信を楽しんでいきましょう!