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【ツイッター企画で大失敗?】リツイート企画経験者が語るプロフクリック数が3倍アップした改善方法

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「リツイート2、いいね3…」




先日2日間にわたり
リツイート(RT)企画を実施しました。




冒頭の数字は1日目に惨敗した結果です。



「リツイート企画ってもっと一気に広まるものかと」



正直ガクッとしましたが、
振り返りと再チャレンジした結果、


  • インプレッション数→7倍
  • エンゲージメント→5倍
  • プロフクリック数→3倍以上




に増加しました。






この記事では、


  • 1日目と2日目の改善点と課題
  • 絶対にやってはいけない”やらかした失敗談”




をお伝えします。



この失敗経験を読む事で


  • 普段Twitterからのアクセスが集まらない悩みを解決できる
  • ツイートを改善してアクセス流入を伸ばせる
  • あなたが今後RT企画する場合の注意点や、より成功確率を上げる方法が分かる
  • ブログ作業は初めは特に根気が必要。あなたがガクッと落ち込んでしまった時に立ち直れる思考術が学べます




ビジネスはノウハウも大事ですが、実はマインドが土台になるんです。

ぜひこの記事を参考にしてくださいね!




一番あなたが知りたいであろうポイントを結論で書きます。


  • なぜ1回目と2回めで反応が変わったのか
  • なぜSNS上で認知がない一般人の僕のツイートに反応が付いたか




下記が要因だと考えて実践。


  • バンドワゴン効果:盛り上がり感を出す
  • 画像を企画内容が分かり興味性があるテキストを入れた:読み手の注意はすぐに逸れる
  • 投稿テキストに興味付けする文言に変えた:多くは自分にしか興味ない
  • 【読まれないのが基本】一番かんたんにできる”サイクル投稿”を実践




特にバンドワゴン効果は絶大なので今後企画を打つ時は参考にしてみてください。

僕がRT企画を実施した理由ともう1つの失敗談はこちら

作業が進まない原因はある1つの考え方【RT企画で猛省した話】


1日目のRT企画

僕はこの日14時からRT企画の投稿を開始。

インスタ関連の内容を11ツイート投稿。


21時になるまですこしは反応いただいていました。

ですが、蓋を開けてみると想像より全然反応がありません。

実際の投稿がこちら

Twitterで見かけるRT企画を見ると何百RTされてると思いませんか?

インフルエンサーにもなれば何千リツイートとかすごい数ですよね。

失敗はネタ

ただ一般人の僕が「RT企画やります!」といったところで、反応はホントにありません。そもそも「認知」がないのですから当然ですね。

「全然反応ない」「あーもうだめだ」「絶対RT企画なんて二度としない」



昔の僕なら恥ずかしさのあまりTwitterをアンインストールしたかもしれません。

ただ、ブログを通してこの辺りのネガティブマインドってかなり改善されてると思います。



というのも、悔しさのあまり「ネタになるな」と思って動画にしたほどなので。

ネットビジネスがおもしろいのは失敗がネタになる点。悔しい気持ちをバネに次の行動を修正してからまた実践して良いんです。

「失敗は成功のもと」と言いますが、

失敗や何か問題が起きても「ネタができた」と思えると、いろいろ発見がありますよ。



僕が反省したのが次の点。

  • 知り合いの起業家さん、お世話になってる方にもRT企画を事前に伝える
  • ツイートし始める時間が遅かった
  • RT数が少ないから認知されてない
  • RT数が少ないからそもそも見られてないから、また明日しよう



という風に振り返りました。

特に知り合いの方にも連絡をするのは凄く大事。

広めてもらった事で僕のレポートに価値を感じてくれた方がいた

バンドワゴン効果の力を借りるため。かんたんに言うと、行列ができてると気になりませんか?または劇場を見終わった直後、誰かが拍手し始めたらつられて拍手しませんか?

  • 人気だから選ばれるのではなく
  • 選ばれてるから人気

と言えます。アマゾンでも同じ商品でもレビュー数が多いものから買ったことあると思います。



「姑息な…」と思いますか?

まずは知ってもらわない事にはあなたがどれだけ良いことを発信しようと届けたい人には届きません。

今回、僕はいつもお世話になっている方々にお声がけして協力いただきました。


協力いただいた事で、全くの一般人である僕がはじめてお会いする方とも繋がれています。さらに嬉しいのが「インスタグラムのレポートが素晴らしくて、Web勉強会に参加を決めました!」と言ってくださった方がいたこと。

もし「他人の力を借りるとかありえないっしょ」なんて斜に構えたら、この方に僕のレポートが届くことはなかったでしょう。


だから周りに協力を依頼できるのであれば、ぜひ声を掛けてみてください。

普段のツイートが大切

それから、

普段からのツイートが大切だと思います。

例えば、同じようなスーパーが2つあるとして、

  • 不定期で開店するお店
  • 毎日営業しているお店

あなたはどちらに買い物に行きますか?

ほとんど後者だと思います。



それと同じで普段のツイート数が少ない点も改善点だったかなと。


さて、

この後、翌日にリツイート企画する事を事前に告知して回ります。

最初の初速が大事だからです。


告知周りが終わって改めてツイートを作り直しました。

よし、明日こそはうまくやってやる!夜9時にはバッチリ決めてやろう。

そう意気込んで臨んだ2日目。

やってはいけない大失態をおかしてしまいました。

2日目のRT企画結果

「…!!?うそやろ、0時??」


ガバっと飛び起きたのは午前0時。

そうです、21時に募集を掛けるつもりが寝過ごしてしまう大失態。

いや正確には予約投稿してたので投稿は公開しています。

ですが返信が遅れて初速を大幅に遅らせてしまいました。



昼間に予約投稿や別件のセミナー資料を作り終えて、一段落付いたから少し仮眠を取るつもりが。。

失敗したら次どうするかを考える

「まじで俺何やってんの。。」


お声掛けさせてもらった方々にも申し訳ないし、自分に呆れて胸の辺りが凄くむしゃくしゃしました。



「あー、もうこんな肝心な時にサイアクや」

ホントやらかした時、凄くへこみますし、一気に行動が鈍くなります。

良い感じに動けてたのに。

「終わったー」と思った直後。ここでハッと気付きました。



……ん?

待てよ。


「いやいやそうじゃない」

「完全に失敗した訳じゃない」

「まだ今からでもできることはある」



すぐにTwitterを投稿した事を告知して、すでに連絡頂いてる方には返信を送りました。

連絡いただいてる方もいるので、目の前の人にしっかり対応する。

失敗した時その問題をくよくよ悩むのではなく、次どう対処するか。


おおらかに捉えたら頭を抱えて悩む問題でもありません。

僕は真面目に考えすぎる癖があります。

※先日伺った東京の占い師さんからも「肩の力を抜きなさい」と言われたばかり。

関連記事

【20分3万円】紹介制の有名占い師の占いを受けてきた



またガチガチに肩にちからが入ってました。



2回目にツイートした当日は、前日とあまり変わらないインプレッション数でしたが、翌朝からリツイート数も伸びていきます。

結果的に沢山の方から連絡いただけました。

※ご連絡ありがとうございました!

普段のツイートで認知を広めておくこと

実際の投稿

  • インプレッション数→7倍
  • エンゲージメント→5倍
  • プロフクリック数→3倍以上



ただエンゲージメント総数が少ないですよね。データがたまってないので比較ができませんが、

だいすけを初めて知った人が多く、

「ん、なんかやってんな。」

というくらいだと思います。


例えば、

  • 橋本環奈さんのRT企画
  • サンドウィッチマンRT企画

など、あなたが好きな芸能人だと秒で参加しますよね。笑

だから、普段のツイートで自分のことを知ってもらう事がとても大切だと振り返りました。

そのためにできる事としたら、

  • 定期的にツイートして知ってもらう
  • 自分の発信を求めてる人を積極的にフォローしてあなたの事を知ってもらう
  • いまのあなたが発信できる情報を余さず発信※ここ結構重要

という事があるかなと。

最後の箇所ですが、「有益な情報をツイートしよう」と思うとツイートできません。いまのあなたのレベル感で良いんです。

今後もっと勉強していけばOK。「月1万しか稼げてないし」という方は「ブログで収益化したい」人にとって知りたいことありますよ!

1日目と2日目を比較&あなたが今後RT企画で取り組むと反応が上がるポイント

さてこの章では、

あなたがご自身でRT企画をする時に、気をつけると良いポイント

を紹介します。結論を言うと、

  • バンドワゴン効果:盛り上がり感
  • 画像を企画内容が分かり興味性があるテキストを入れた:読み手の注意はすぐに逸れる
  • 投稿テキストに興味付けする文言に変えた:多くは自分にしか興味ない
  • 【読まれないのが基本】一番かんたんにできる”サイクル投稿”を実践

が僕が今回感じた振り返りです。

もっとあなたがスムーズにRT企画をするためにぜひ参考にしてください。

バンドワゴン効果:盛り上がり感を出す

冒頭でもお伝えしましたが、

  • 行列が気になる
  • アマゾンレビューで同じ商品でもレビューが多い方から買う

といった経験ありませんか?

人は人気があるものに注目が集まります。

僕みたいな一般人が(人に迷惑を掛けずに)目立つためには、周りの協力が必要でした。

それから「コメント欄に逐一報告」をしています。

誰か連絡してるならやってみるか、という風に行動のハードルが下がるため。

画像を企画内容が分かり興味性があるテキストを入れた:読み手の注意はすぐに逸れる

たったの140字でも注意が逸れます。

つまり、冒頭で無料レポートであることを示して、さらに画像でも「無料プレゼント」というベネフィットを記載。

また具体的な数字を示しましょう。

  • 最大1投稿6260いいね&保存4684件を獲得した運営術
  • 1投稿で大量に反応があった運営術

だと前者が凄そうに見えませんか?

投稿テキストに興味付けする文言に変えた:多くは自分にしか興味ない

読み手がどんな未来を手に入れられるか?ベネフィットを提示できてるか?

機能的な価値だけを言われても「だから何?」となるのがオチ。

読み手にどんな未来が待っているのか?を伝えましょう。

個人的にここ変えられたかなと思いました。次回の課題です。

【一人でもできる】一番かんたんにできる”サイクル投稿”を実践

ここまでは周りに協力を仰いだり、「コピーライティング」のスキルが必要になります。

「自分一人でできることはないの?」

こう思った方向けに、紹介できるのがサイクル投稿。

自転車でくるくるタイヤが回りますよね。繰り返し繰り返し投稿する意味で「サイクル投稿」と名付けました。

1度投稿しただけでは、僕らの投稿は見られてません。基本的によっぽどお気に入りの投稿でない限り流し読みじゃないですか?

だから繰り返し投稿しましょう。

つまり、

  1. 投稿する
  2. 自分でリツイート・いいね
  3. 引用リツイート(何度もできる)

です。繰り返し投稿しましょう。

あなたの発信を喜んでくれる人の為に発信するべき

僕はRT企画をやってみて、

  • インスタグラムのレポートが素晴らしくて、Web勉強会に参加を決めました!
  • こんなに貰っていいの?
  • (インスタレポートにだいすけが参考にしたアカウントを掲載してるため)参考にした人も載っててすごく参考になります
  • 不信感を抱かずにもっと早く動画を見ておけばよかったです

といったコメントをいただきました。

もし僕がRT企画をしていなければ、僕の情報に価値を感じてくれる人に届かなかったはず。



僕も以前はそうだったのですが、

「自分の情報に価値があるのかな」

と感じたことがあります。自信がなかったんですよね。


もしかするとあなたも同じように感じているかもしれません。


いますぐに発信しましょう。

あなたの情報を楽しみにしている人がいるからです。あなたが発信したから喜んでくれる人がいるんですよ!素敵じゃないですか?

必要としている人がいる、というマインドで発信してみると良いです。

認知されてない頃は特に日頃の発信が重要!今から始めよう

この章で最後です。

今回はSNS上で僕の認知拡大が目的でしたが、さらに広げるためには普段の発信が大事だと感じました。

普段から自分の発信に興味を持つファン作り。情報発信とは、読者との関係構築。

RT企画をやって終わりじゃなくて、認知してくれた相手に日頃から価値提供する事が大切。

ぜひ定期的に発信することから始めてみましょう!

まとめ

僕がRT企画をした時の失敗談とあなたがRT企画する際に反応率を上げる為に気を付けるポイントを紹介しました。

失敗から言えるのが

人によっては程よく力を抜いて作業する方が良いです。



「うりゃー!」と頑張って、本番に力尽きると本末転倒なので。ホント。



あなたのRT企画を成功させる為にやった方が良いことが

  • バンドワゴン効果:盛り上がり感
  • 画像を企画内容が分かり興味性があるテキストを入れた:読み手の注意はすぐに逸れる
  • 投稿テキストに興味付けする文言に変えた:多くは自分にしか興味ない
  • 【読まれないのが基本】一番かんたんにできる”サイクル投稿”を実践

です。ぜひ1つでも取り組んでみてくださいね!

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