「アファメーションを続けているのに、思ったような効果を感じられない…」
このように悩むことはありませんか?
この記事では、500日以上アファメーションを実践した筆者が、実際に効果を感じたやり方と、続けるための工夫を具体的にまとめました。
特に、
- 効果を感じられない
- 望まない出来事が続く
- 続けるのがだんだんバカバカしく感じてしまう
という方に向けて、心理的に無理なく続けられるやり方を紹介します。
僕自身、約1年半続けた結果、
- 思いがけない “点と点がつながる” 瞬間が増えた
- 自分を責めるクセが減った
- 自分の意見を伝えられるようになった
こうした内面の変化を実感しています。
今回はこの経験をもとに、アファメーションを続けるための考え方と効果が出やすくなるやり方をお伝えします。
アファメーションとは?その意味と注意点
アファメーション(affirmation)とは、自分の理想や目標を言葉にしてくりかえし宣言することです。
プロのアスリートもメンタル強化やパフォーマンス向上のために取り入れています。自己肯定の言葉が、潜在能力を引き出すと言われているからです。
しかし、アファメーションにも注意点があるのはご存知でしょうか?
それが、思考の書き換えには時間がかかることです。思考習慣は一朝一夕では変わりません。
僕自身、アファメーションを始めたものの、効果を感じなかった時期があります。効果を感じない時期にやめるのはもったいない…。
次の章では体験談を交えて紹介しますね。
アファメーションの効果がないと感じた瞬間と対策
アファメーションを試す多くの人が、効果を感じない壁にぶつかります。僕自身もありました。しかし、事前にわかっていると対策が取れます。
- あまり効果を感じられない
- 望まないことばかり起きる
- 続けるうちにバカバカしくなる
僕の体験談から、対策を含めてお伝えしますね。
あまり効果を感じられない
口癖を変えたり、理想を口にしたりしてるのに、全然効果を感じられない…。
もしこんな風に思っても、自分を責めないことです。むしろ「口癖を変えようとした自分」を褒めてあげてくださいね。
なぜなら、心の変化はじわじわ訪れるものだからです。
筋トレと同じ。腕立てを始めた日に、腕がムキムキにはなりません。しかし、一度身につくと自信に繋がります。
即効性はありませんが、持続力が高いものなんです。
望まないことが起きる
「アファメーションを唱えてるのに、望まないことばかり起きる…」
僕も何度も同じ経験をしました。地道にやってるのに…と、焦りやイライラしたこともあります。
しかし、こうした現象にも考え方があり、僕が取り入れたのは以下の3つです。
- 鏡の法則
- 遅れの法則
- バランスの法則
詳しくは『なぜ望まない現実を引き寄せるのか?富裕層だけが知っている願望実現が加速する3つの考え方』の記事で解説しています。
望まないことが起きるのも、乗り越えるために必要な経験だと捉えられます。最初は受け入れにくいですが、理解することで心が落ち着くようになるはずです。
続けるうちにバカバカしくなる
「こんなことして、何になるんだろう…」と思うことはありませんか?
僕も同じ時期を経験しました。
例えば、
- 怪しまれそうだけど自分にはピンときている
- 出勤中にアファメーションを試す
- しかし、効果を感じられない
- だんだん馬鹿らしく思えてくる
しかし、この経験自体は「インナーチャイルドとの対話」と捉えることができます。インナーチャイルドとは、「心の中にいる小さな自分」です。
- 今まで感情を無視してきた
- 何を今さら…
そんな声が、心のなかにあるのかもしれません。
だから「バカバカしい」と感じても、その感情は受け止める。「そう感じてるんだね」と心のなかで呟くだけでOKです。
そして「それでも変わりたいんだよね」と自分自身に声をかけてみましょう。
時間はかかりますが、次第に反発する心の声は減り、続ける力が養われます。
アファメーションの効果的なやり方【具体的解説と実践例】
アファメーションの効果を高めたいと考えたとき、多くの人は「どんな言葉を使えばいいか」「いつ唱えるとよいのか」「どれくらい繰り返すべきか」と悩むものです。
僕が1年半実践して気付いたのは、まず心の土台を整えることが大切だということ。言葉を口にする前に、心がそれを受け入れる状態になっているかがポイントです。
例えるなら、コップに水を注ぐイメージです。穴の空いたコップに水を注いでもすぐには溢れません。
アファメーションも同じで、まず心の「穴」をふさぎ、次に少しずつ心を満たしていきましょう。
アファメーションの効果的なやり方のステップとしては次の通りです。
- 心のコップの穴を塞ぐ
- 心のコップを満たす
- 心のコップを溢れさせる
ここではアファメーションの効果的なやり方の具体的手順と実践例を3ステップで解説します。
読み進めることで、言葉の効果をしっかり感じられる状態が作りやすくなるはずです。
Step1:心のコップの穴を塞ぐ
1つ目は、心の穴を塞ぐステップです。
具体的解説
Step1は、自己否定してしまう時に試してみてください。
「私なんか…」「なんでこんなにできないんだろう…」こんな風に、自己否定したり、自分責めすると、エネルギーがなくなってしまいます。
まずは無意識のエネルギー消費をなくすことが必要です。
実践例
Step1で必要なのは、ポジティブ思考でも、行動することでもありません。
心に休息を与えることです。
例えば、
- ホッとする感覚を感じる(例)カフェでコーヒーを飲む
- ぐっすり眠る(例)7時間眠る
こういった些細なことで大丈夫。
睡眠時間をしっかり取るだけで、驚くほど体調が改善することもあります。僕は目覚ましを使わずに起きられた時、「こんなにストレスフリーで起きれるのか」と驚きました。
Step2:心のコップを満たす
2つ目のステップは、心のコップを満たすことです。
具体的解説
Step2は、普段の思考に気づくことがポイントになります。
思考を変えようとせず、気づくだけで大丈夫です。例えば「今、『私なんて…』と思ったな」くらいでOK。
はじめは難しく感じるかもしれません。いちいち思考に意識を向ける時期は、多くの人が通ります。しかし慣れると、感情に振り回されたり、気持ちを引きずること大幅に減りますよ。
実践例
Step2は、ジャーナリングがおすすめです。
紙のノートと筆記用具を準備します。朝か夜、1人の静かな時間に、自分の感情をそのまま書き出してみてください。5~10分で大丈夫です。
思考を書き出すと、普段の考えを視覚化できます。思考の観察の第一歩です。
Step3:心のコップを溢れさせる
Step3が、心のコップを溢れさせることです。
具体的解説
ここで初めて、ポジティブな言葉が活きてきます。穴が空いた状態では、どんな言葉も受け止められないからです。
とはいえ、現実味がないものはおすすめしません。例えば、まだ副業も始めたことないのに、「私は年商1億円稼ぐ社長です」と唱えても、逆に嘘をついているようでエネルギーが下がってしまいます。
自己受容で重要なのは、自分を労う言葉です。
実践例
僕は以下の言葉がけは簡単にできておすすめします。
- 鏡に映る自分の顔を見つめる
- 「いつもありがとう」「これからもよろしく」と呟く
- 呟いた直後は、3秒ほど自分の目をじっと見つめる
これは脳科学的にも効果のある自己受容の方法です。この習慣を繰り返すことで、脳の構造がじわじわと変わっていきます。
もし、
「言葉をかけてもピンとこない」
「どうしても受け取れない感覚がある」
と感じる場合は、アファメーションの前に心の土台を整える視点が役立ちます。
自己受容から整える具体的な方法はこちら
オリジナルのアファメーションの作り方
自分に合ったアファメーションを作る時は、まず自分の感情や心の反応にフィットする言葉を選ぶことが重要です。
本や他人の例を参考にしても構いませんが、自分の心に響く表現を見つけると、日常での効果が高まります。
例えば、日常のちょっとした瞬間に唱えるのがおすすめです。
- 朝の散歩中に「いつもありがとうございます」と心で呟く
- トイレや洗面時に、小さな肯定の言葉を声に出す
- 就寝前にその日の出来事を振り返って、「何を学ぶためだったんだろう?」と呟く
特に落ち込んだ時に使う言葉を用意しておくと、心が落ち着くので効果的です。
オリジナルですが、僕がよく使う例の1つは、
「私はエネルギーを選択し、運用する力がある」
というフレーズです。
疲れやイライラを感じた瞬間に呟くと、心が落ち着きやすくなります。鏡に映る自分に唱えると、脳への働きかけがより高まります。
ぜひ、あなた自身の感覚に合う言葉を見つけて、日常の中で少しずつ取り入れてみてください。
まとめ:アファメーションはやり方次第!
今回紹介した内容を参考に、あなたも自分なりのやり方でアファメーションを取り入れてみましょう。
言葉の選び方や唱えるタイミングも大事ですが、それ以上に、心がその言葉を受け入れる状態になっていることがポイントです。
小さな習慣を積み重ねることで、思考や行動に少しずつ変化が現れ、日常での効果を実感しやすくなります。
まずは、自分に合う言葉を1つ選んで、日常生活の中で実践してみることをおすすめします。