「本当にやりたいこと」を最短で見つける方法

「将来のために自分のことを知りたい」
「自己分析したけどよくわからない」
「本当にやりたいことは何だろう？」

今回は最短であなたが「本当にやりたいこと探し」を終わらせる方法を紹介します。

「本当にやりたいこと」がわかれば、転職の失敗をぐんと減らせるし、どの副業をするかで迷うこともありません。

一方で「本当にやりたいことが何か」わからないと、自分にあわない仕事や方法で悩み続けることになります。

だいすけ

僕が完全に後者でした。あなたには無駄な遠回りをしてほしくありません

この記事を読めば、本当にやりたいこと探しを最短で終わらせることができます！

「うまく話せない」苦手を克服して自分を変えようとした20代

すこしだけ僕の話をさせてください。

僕は昔からなぜか緊張してうまく話せないことが多く、そのためコミュニケーションに苦手意識がありました。

だからその悩みを解消する行動をしてきました。

たとえば、以下です。

など、他にも自分を変えるための行動をしてきました。いい体験だった一方で、何をやっても「緊張してうまく話せない」悩みは解消されませんでした。

だいすけ

当時は「なんで普通に話すこともできないんだろう」と自分が情けなかったですね…

本や自己分析をとおして、以前より自分との向き合い方がわかったがモヤモヤしていた

しかししばらくすると当時抱えていたコミュニケーションの悩みはだいぶ少なりました。なぜなら自分の特性をある程度理解できたからです。

たとえば、

といった点。

さらにこれらの特徴を悪いものとして”直す”のではなく、認められるようになってきました。

「あ、これでいいのか」と思えるようになったのは、以前の自分と比べて変わったしだいぶ楽になってます。

だいすけ

何がきっかけで変わったのか？

具体的には本を読んだり、自己分析をしたりして内省を繰り返しました。

20代で試した診断は以下です。

しかし、大まかな自分の傾向はわかりましたが、具体的に今後どういう行動をとればいいかわからなかったんですよね。

だいすけ

30歳でとある書籍にであいます

それが八木仁平さんの『世界一やさしいやりたいことの見つけ方』です。

八木仁平さん『世界一やさしいやりたいことの見つけ方』でモヤモヤしていた悩みが体系的に解決できることを知った

『世界一やさしいやりたいことの見つけ方』は、自己理解メソッドと呼ばれる「本当にやりたいこと」を体系立てて見つけ出す方法をまとめた本です。

感覚ではなく、具体的な質問をとおして自分の過去の体験から価値観を探していくのでとてもわかりやすい。

具体的には、質問ワークに答えて次の３つを探していきます。

この３つが重なる部分が「本当にやりたいこと」です。

悩む人

それだけ？

公式はシンプルですよね。でも、これから何か始める人や現状に悩む人には全員に読んでほしいです。

特に、

こういった人たちは絶対に読んでください。

もし自己理解をしないままだと、

こんな結果になりかねません。

僕がだいぶ遠回りしてきました。あなたはもっと効率的に「やりたいこと」を見つけてくださいね。

まとめ

今回は「本当にやりたいこと」を見つけるために、八木仁平さんの『世界一やさしいやりたいことの見つけ方』を紹介しました。

とくに以下の人には読んでほしいです。ガチで。

自分の特性がわかるだけでも気持ちが楽になるし、何より効率よく「本当にやりたいこと」を見つけられます。

ふわっとした感覚的なものではなく、具体的な質問に回答するため、確証をもって見つけることができますよ！