この記事は「ディマティーニ・メソッド(DM)のB面で浮かんだ疑問」のメモ書きです。疑問は未解決なので、そこは期待しないでくださいw→書いてたら整理できたのか、最後に自己完結(仮説)できました笑。
「ディマティーニ・メソッドってなんぞや?」という方が多いと思います。ただ今回は、メモ書きなのであまり気にせず書いてみようかなと。
将来、この疑問が解決して「あー、昔こういう疑問があったな」と振り返るためのものですので_(:3」∠)_
いつか伏線回収するであろう内容です。
無印のらくがき帳に書き出してます
もし「私もDMしてるよ!」という方は、コメントいただけると嬉しいです。
ディマティーニ・メソッドのB面とは?
「ディマティーニ・メソッド」自体に馴染みがない方が多いと思いますが、ざっくり「感情を中和する質問集」という認識でわかりやすいかと思います。
ぼくの手元にある本は、A面(プラスの感情を中和する質問)とB面(マイナスの感情を中和する質問)がありますが、C面もあるみたいですね。まだC面はしたことないですが。
- プラスの感情を中和する?なんで?
- プラスの感情とマイナスの感情?
- そもそも中和するってなんなん??
といった疑問はあると思いますが、今回は「自分が感じた疑問のメモ」なのでとりあえず書き進めてみます。
ざっくりと「ネガティブな感情が軽くなる質問がB面なんだな」と思っていただければ!
ディマティーニ・メソッドのB面をしたきっかけ
今回なぜB面をしたのか?怒りの感情がぶわっと湧いてきたからです。
高圧的な態度を取る人にイラッとします。ある日、そういう態度を向けられてイラッとしたんですね。
もう即座にB面やったろって思いましたね。
あー、これB面だわ。B面やろう(怒)
何度もDMすると、「感情が揺さぶられたらDM」が習慣になってきました。
ちなみにB面の、大まかな流れは以下です。
- どこに怒りを感じるか特定する
- マイナスのできごとからプラスの側面を見出す
これ見ると疑問に思いませんか?
マイナスのなかにプラスの側面を見出す?イライラしてるのにプラスの側面(メリット・恩恵)なんてあるわけないだろ!!
不思議なもんで、実はあるんです
この質問に向き合っていくと、ぼくの場合は涙がじわっと出てきます。場合によっては、ぶわっと涙が出ることも。
人によっては「嗚咽級の号泣だ」という方もいますが、まだぼくはそこまで経験はありません。もっと深く質問に向き合えたらたどり着けるのか…。
ととと。
一旦話を戻して、ディマティーニ・メソッドのB面で感じた疑問をば。
ディマティーニ・メソッドのB面で感じた疑問とは?
B面に取り組む中で思った疑問。それが・・・
「感情が整理できた人物に対して、なんの抵抗もなく話せるようになるのか?」
というもの。
犬猿の仲である人物に対して、「負の感情」が溜まっていました。1度、B面に取り組んで心が軽くなったんですね。それ自体は良かったね、なんですが一方で、
- その対象の人物との関係性が、ガラッと良くなるのだろうか?
- 犬猿の仲だったのが、仲良く会話できるようになるのか?
こんな疑問が湧いてきました。
というのも、同じ人に対して「なんかまだ素直に話せない」みたいな感覚が残ってたからです。
ここまで書いていて思ったことが1つ
ここまで書いていて、気づいたことが1つ。
- 素直に話せない
- 1つクリアになったはずなのに、まだもやもやが残っている
- まだなんかイライラする
こういう場合は、まだその人が「別の特性を示している」というパターンじゃないか?「自分の中で許せてない特性」を、その人が示してくれているわけだから。
あー、なんか納得したかも。
あら、急に自己完結できました。
たとえば、同じ人が複数の特性を見せてくれた場合。
1つ目をクリアにできても、2つ目が残っている。それもクリアにできたら、捉え方が変わって感情も変わるのかもしれない。
ははあ、もしかするとそういうことなのかな
まとめ
よし、まとめに入ります。文章を書いているうちに、自分の疑問に対する回答(仮説)が出たからです。
ぼくが感じた疑問はこちら。
感情の整理がついた相手に対して、まだスッキリした感情で話せない。関係が改善したりするものじゃないのかな?
そして文章を書いているうちに出てきた仮説がこちら。
その人が別の向き合うべき特性を示してくれてるのでは?それに向き合うと、何かわかってくるかもよ?
なんだか1人で自己完結しましたが。一旦、この仮説で試してみたいと思います_(:3」∠)_
それでは!
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