セミナーや懇親会のメモの取り方【記憶力が2倍3倍に上がるテクニック】

今回は記憶力を2倍3倍に上げるメモの取り方を紹介します。

メモの取り方を工夫するだけで、学びがおおきく変わりますのでぜひ身につけてください。

日常生活や仕事でも使えるテクニックなのでうまく活用しましょう!

メモを取る時の注意点

セミナーや懇親会でメモを取らないのは、ざるに水を流してる状態だと心得てください。

人は忘れる生き物なので、記憶力を過信してはいけません。

メモを取る時のポイントが、

  • セミナー資料の写しをしないこと。
  • キーワードをメモする
  • エピソードをメモする

人の脳は物語が覚えやすいようにできています。

だから「行動力が大事」だけでなく、

「〇〇さん 〇〇 → 行動力大事」みたくメモすればあとで思い出しやすいです。

記憶力を2倍3倍に上げるメモテクニック

効果的にメモする方法が

  • キーワードをメモ
  • エピソードをメモ

です。

キーワードをメモする

板書に集中すると話を漏らしてしまう可能性が高いです。

だから、一言一句書かないことがポイント。

キーワードをメモしてあとで思い出すことが大事。



思い出す時がいちばん記憶に定着しやすいからです。



キーワードをメモしたらその日のうちに思い出す作業をしてください。

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エピソードをメモする

人の脳はストーリーで記憶します。

さらにアウトプットする際はエピソード込みで語るとより信ぴょう性が増すのでおすすめ。



例えば。


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1、企業のコンテンツ力は勉強になるので日頃からアンテナを張ると良いです

2、お店の店員さんと話していてエアリズムやヒートテックの話になった。
商品名が会話に浸透してるし、季節ごと&ロングセラー商品がある。
商品名だけでどんなものか分かるしまた買いたい。

身の回りの商品を見ると凄く勉強になるので、アンテナを張っておくと勉強になりますよ!

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2の方が納得できますよね。

だからユニクロの例もあわせてメモするイメージです。

本当に大事なのはアウトプット

月収100万稼ぐ現役東大生も実践していた方法です。

  1. キーワードをなぐり書きで良いので書く
  2. その日のうちにメモ書きを見て思い出した内容を追記する
  3. そのメモを見ながら記事を書く

アウトプットをその日のうちにしています。

翌日になるとほとんど忘れてしまいます。スピード感持ってアウトプットが大事です。

まとめ

今回は

セミナーや懇親会のメモの取り方【記憶力が2倍3倍に上がるテクニック】

と第して記事を紹介しました。



メモを取る時の注意点は

  • セミナー資料の写しをしないこと。
  • キーワードをメモする
  • エピソードをメモする

です。



いちばん重要なのはアウトプットすること。

アウトプットで記憶に定着するので。

ぜひセミナーや懇親会で活用してくださいね!

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