
このままつづけて
稼げるようになるのかな…
いまの会社辞めれるかな…
ブログを日々更新してもアクセスが増える気配がない…
Instagramのフォロワーが増えない…
Twitter投稿してるけど交流が増えない…
成果が出ない日が続くと
「このまま続けていいのかな…」
と不安になり、作業する指が
止まってしまうことありませんか?
職場でミスして
「俺には独立するなんてやっぱり無理かも」
と不安がおおきくなることも。
不安になるとさらに
作業が進まなくて悪循環だし、
作業してない自分に嫌気がさす…。
今回はふいに不安や焦りがでてくる時
「メモ」を使った対処方法を紹介しますね。
メモを使うことで
不安や焦りを整理できます。
きもちが楽になるため
切り替えて作業にとりくめるし
すごくきもちが楽になり
作業がはかどるはずです!
ぜひ試してみてくださいね^^

もくじ
本当に稼げるか不安で押しつぶされそうなとき、なぜメモがおすすめなのか?

僕がメモをおすすめする理由は次の3つ。
- きもちや考えが整理される
- 誰かの役に立つ
- 将来自分が発信するときに役立つ
1つずつ解説しますね。
不安なきもちや考えが整理される
パソコンの前でじーっと悩んで前に進まない?
手が止まるときは
一旦ブログやSNSから離れてOKです。
自分がどういうきもちなのか、
具体的に紙やメモ機能に書き出しましょう。

実は紙に書き出す行為は
脳科学の研究でも成果を得られており
医療現場でも活用されています。
「『書く』ことで脳にいい影響を与え、心の整理もできるようになる」と言うのは、脳生理学者の有田秀穂さん。ノートに文字を書くという行為は、自分を客観視することにつながり、対処法を自分で見つける訓練にもなるそう。この“書き出す”という行為は医療の現場でも導入されている。
引用元:WOMAN SMART ライフスタイル
まずはきもちを書き出して整理。
書き出すと悩みや考えが
客観的にみれるようになりますよ。
僕の場合はこころがもやっとした時に書き出します。
- 職場でイヤなことを言われた時
- その場では納得したけど後で考えたら全然納得いかない時
- 他の人が言い争いしているのを見た時
- なんとなく落ち込む時
etc…
ちなみに
「何がもやっとしたのか」
「なぜもやっとしたのか」
を考えるようにします。
自分なりに理由を探すうちに
自分の感情を知れて
きもちが整理されてきますよ。
あなたの悩みが誰かの役に立つ
あなたとおなじ不安を他の人も感じているかもしれません。
まずメモに残し、
解決策があれば発信しましょう。
なぜ不安なきもちなのか。
どうやって楽になったか。
インターネットを使って
発信してみてください。
誰かの役に立てば
あなたの悩み=他者貢献につながります。
悩み=ネタだなと思えば儲けものです^^
不安より「どうやって解決しようか」に目が向くようになりますよ!
将来自分が発信するときに役立つ
解決策をすぐに提示できなくてもOKです。
いまの悩みを感情とともにメモに残すだけでも大丈夫。
なぜなら将来振り返ったときに
当時の記憶をリアルに思い出せます。
また過去の自分に向けて
情報発信する際はメモがおおいに
役立つはず。
僕はノートにメモしているので
- ブログで他の人に抜かれ悔しかったこと
- メルマガをはじめた時の緊張
- お礼を言われてすこしこそばゆい感覚だったこと
とか「こういう事あったなぁ」と思い返せます。
記憶を鮮明に記録できるのは”いまだけ”です。
将来あなたが情報発信するときにもおおいに役立ちます。
当時の記憶は思い出せるけど、
細かい描写までは思い出せないことも。
メモ書きがあれば思い出しやすいです。
当時は解決しなくても
いまでは解決策を知ってることは
往々にしてあります。
将来の自分のためになるため
メモは感情込みで残すべきです。
アイデアは”生き物”!その場でメモすべき

僕は紙のノートとボールペンで書き出します。
が、歩いているときは
スマホでメモしますね。
チャットワークのマイチャットが
メモ帳代わりです。
他には裏紙に走り書きして
あとでマイチャットに書き込む。
あなたがやりやすい形で
メモを取ればOK。
大事なのは
思い立ったら
すぐメモすること!!!
これ超大事です。
その場で書き留めなければ
すぐに忘れてしまいます。
ちなみに今日仕事中に何を
考えていたのか思い出せますか?
…あまり覚えてないと思います^^;
ちなみに
この記事も仕事を始める前に
思いつき裏紙にメモしました。
↓↓↓

せっかくアイデアを思いついても
- 書類に目を通したり
- 上司や同僚に声をかけられたり
- 電話対応したり
- 席を立ってトイレに行ったり
ふとしたときに忘れてしまうことありますよね。
アイデアは生き物と心得ましょう。メモに残さなければ、すぐ逃げてしまいます。
キーワードだけでも良いので
メモを残せばあとで
思い出すこともできます。
メモは続かなくても良い大事なことは…


メモが大事なのはわかったけど
続けるのが大変なんですよね…
たしかにメモを習慣づければ
精神的にも変化を感じやすいです。
ですが、続かなくても大丈夫です。
大切なのは思い出したときに
メモすること。
はじめは毎日じゃなくていいです。
思いついた時にメモ。
気付いたときにやってみてくださいね!
メモする気力もない人は?ガチでおすすめな気力回復方法

「そもそもメモする気力すらないくらい
気持ちが落ち込んでるんですが…」
これ、過去の僕です^^;
メモする気力すらなくなった時。
日光浴がガチでおすすめ。
気分が落ちてどうしようもないとき
20分日光に当たってください。
太陽光を適度に当たると
幸せ物質と呼ばれるセロトニンが分泌されます。
・幸せホルモン「セロトニン」の分泌低下で気分が沈む
太陽光を浴びると“幸せホルモン”とも呼ばれる脳内物質、「セロトニン」の合成が盛んになり気分が高揚します。逆に、太陽光を浴びる時間が少ないと、「セロトニン」の合成が少なくなるという事です。秋冬の日照時間の減少が原因で、「季節性うつ」となる人もいるそうです。
引用元:東海テレビ
実際にやってみると
心が満たされます。ホントに。
好きな飲みモノを持って
直射日光を防ぐため帽子を被って
外に出ます。
風に当たりながら
日光浴してみてください。
気分が改善されます。
それからまたメモに取り組むなり
本来やる予定だった作業に
取り組むなりしましょう。
まとめ
今回は、本当に稼げるか不安で押しつぶされそうな人向けに記事を書きました。
メモのメリットが
- きもちや考えが整理される
- 誰かの役に立つ
- 将来自分が発信するときに役立つ
です。
どうしてもメモする気力もないほど
落ち込むことはあると思います。
そんなときは日光浴、ぜひ試してくださいね!
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