2月27日と28日の2日間で東京出張に行ってきました。
28日にブーバさん(@bouba_todai)からセミナーに誘っていただいて、ブランディング&ファン化セミナーに参加。
ブランディングやお客様にリピートしてもらうには、とは凄く学びたい分野でした。
この記事では
月収120万現役東大生から学ぶライバルと差を付けるブランディング3つの戦略
と題してまとめていきます。
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もくじ
ブランディングが確立しないと比較される
いま情報発信する人が増えていますよね。
「〇〇といえば誰々」みたくブランドを確立しないと他と比較されてしまいます。
比較対象が多いほど勝つのは難しくなりますよね。
だから他のライバルと差別化する必要がある。
「差別化」で大事なポイントとして「差を付ける」という話がありました。
ライバルと差を付けるブランディング3つのコツ
ブーバさんはビジネス開始4ヶ月半で月収120万を稼ぐ現役東大生。
初めてお会いした時から行動スピードがスゴイ方で、スピード感に加えてブランディングを確立する為の工夫をされていました。
ゼロから実績作りをする場合でもこの3つを取り入れるだけでも情報発信の進み具合はガラッと変わりますね。
- 【ネット上で目立つ事】他の目を気にしない
- 自分を象徴するストーリーとその作り方
- 細分化&尖らせてライバルと差を付ける
1つずつ見ていきましょう。
【ネット上で目立つ事】他の目を気にしない
「白い目で見られないか」
「自慢に感じないだろうか」
「周りの目を気にして発信しない人が多い」とお話しされていました。
僕の話をすると、初めてTwitterでツイートを作った時がまさにこんな感じでした。
今なら「いやツイート1個投稿すれば良いじゃん。違うなって思えば消せば良いし」と思います。
でも凄く気にしてたんですよね。
- この投稿反応来るかな
- もっとスゴイ人沢山いるし自分が発信して大丈夫だろうか
考えすぎて投稿が浮かばないという事もありました。
行動がゼロなのは本末転倒です。
考えて動けないなら、先に動かすことが先決。
ネットは何より目立つことがたいせつです。
ブーバさんの例なら
- 懇親会を開いたり
- その様子を紹介したり
- 実績者の方々とお話しした様子を記事化したり
何かやったらちゃんと発信する。
周りの目を気にして完璧主義になってたらいつまで経っても成長しません。
もちろん実績をそのままバーンと出すだけだと単なる自慢です。その背景だったりストーリーを元に伝えたい事を伝える。
何か行動したならちゃんと発信する事。これ凄く大事。
自分を象徴するストーリーとその作り方
実績がないうちだと、発信する内容に困りませんか?
よくあるのが、ストーリーや実績を過去から探そうとするパターン。
でも実績って過去だけではなく、
これから作ることもできますよね。
例えば僕だったら「今までの自分ではやらない体験」をあえてする事でストーリーを作りました。
マインドで学びもあって凄くやって良かったですね。
上記は僕の例なので、あなたがするなら
普通やらないような異常値体験ができるかなと。
- 普段1日1記事なら1日5記事書く
- カフェ好きなら1日10店舗回ってみる
- 定食屋ばかりなら1ヶ月で3つ星レストランを巡る etc…
僕はありがたいことに「ナ◯パ記事読みました!」と言っていただく機会が時々あります笑。
実績ゼロでもこれから作れば大丈夫。
それから自分にとって当たり前に思う事が、傍から見たら実績の事って往々にしてあります。
- 10年間で100回合コンを開いた
- ビジネス開始2ヶ月で収益発生
- 残高6000円になるまで自己投資しまくった
話したら「まじで?!」って驚かれる話は意外と持っているものです。
自分を象徴するストーリーでライバルと差別化ができる。
※こちらの記事でも自分の”当たり前”は他の人にとって価値がある、という話をしています↓
細分化&尖らせてライバルと差を付ける
発信を細分化&尖らせる。
例えば「ブログを教えます」と言ってもざっくりしてますし、他にもライバルが多いです。
- アドセンス収益化のプロです
- 特化ブログなら任せてください
- アドセンス審査合格のプロです
- 外注化のプロ
- SNS×ブログできます
ブログ1つとってもどこを尖らせるかで色が出るのが分かりますね!
例えば「〇〇さんは外注化の神」みたく、〇〇さんと言えば~~~が付くと最強です。
とはいえただ尖らせれば良い訳ではありません。
情報発信の視点で言えば、一度市場に出してみるということが大事。
分かりやすかった例えが「カエルのカレー(カエル苦手でしたらすみません)」。
独自性は十分ありますよね。でも食べたいかというと…?
尖らせることを意識して、自分よがりの商品を出すと「カエルのカレー」になります。
市場が求めるものとのズレをなくすために、市場に出すことがすごく大事なんです。
ブログに置き換えた場合
トレンドブログや特化ブログの話にも置き換えられます。
事実だけを伝えるとニュースサイトの記事の二番煎じです。
- ニュースやテレビを見た読者が次に何を気にするのか?
- 自分のエピソードを交えて書けないか?
- 補足情報を加えられないか?
他のライバルと差別化できます。
「オリジナル性が大事」と聞くかもですが、上記の要素を塩ふる感覚で記事にまぶせばOK。
奇をてらう文章を書く必要はありません。
トレンドブログや特化ブログの知識って情報発信に凄く活きるんです。
完璧主義をなくすために「行動→思考」を実践する
ちなみに何事もそうですが、行動しないことには意味がありません。
僕はいまでこそ「先に行動しましょう!」と話しますが、ブログを始める前は全然行動しないタイプでした。
全然変わるための行動してないのに、テレビ見ながら「何か面白いこと起きないかな」なんて。
行動を変えないと考え方は変わりません。
先に行動すると、当たり前ですが物事が前に進みます。
進んでるから自分も動くしか無いんです。
僕が普段から48時間ルール大事だと話すのも周囲の状況を動かす意味があります。
提出期限を決めて、信頼する人に伝える。
すると動き出すしかありません。
この記事を読むあなたも、
「なるほど、ブランディングが大事なんだな!勉強になった~(テレビポチーッ)」
で終わらせてはホントに意味がありません。
だから、何か1つで良いから行動に移しましょう。
まとめ
今回は月収120万現役東大生・ブーバさんと月500万を自動化するあっきーさんのセミナーに参加。
この記事ではブランディングについての学びを紹介しました。
リアルタイムにガンガン行動されており、めちゃくちゃ刺激を受けました。
懇親会で音声を撮ったり場所決めの基準も参考になります。
他の参加者の方々ともお話しできて凄く濃い時間を過ごせました!
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